story~出逢いの奇跡~
ある日、私の帰宅は23時を過ぎてた。

アパートには電気が着いていて、蓮が帰って来てるのがわかった。


ご飯作らないと・・・。

「ただいま。ごめん。遅くなって。今作るから。」


私はバックを置きキッチンに向かった。

そこには、美味しそうな料理の数々が並んでいた。


「おかえり。俺今日、早く上がれたから夕御飯作ったから。食べよう。」


「・・・うん。ありがとう。」


私、何も役に立ってない。

ご飯も作ってもらっちゃった・・・。


何やってるんだろう・・・。
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