*゚闇に沈む少女*゚

☆永倉side☆



俺は 紫陽花と一で 巡察に出掛けた。





街出た時 紫陽花が何だかキョロキョロしてたから






「紫陽花、そんなキョロキョロしてどうした??」






って聞くと 京って賑やかなんですねと返ってきた。





俺は 未だに敬語なのが気になったから
敬語を辞めないかと言ったが、紫陽花に濁らされた。


暫く 沈黙が続く中、誰かに 囲まれてる事に気付いた。






一を見ると、一も気付いてるようだ...
紫陽花に声かけ様としたが





「斉藤さん、永倉さん...気付いてますよね??」



と先に言われてしまった。




しかも 紫陽花は 人数を正確にわかっていた。



土方さんと戦っていた時も思ったが
紫陽花は 凄いと更に思った。




こんな奴が 味方なんて、心強いと思う他はなかった。
そして 俺が出てこい!!!!と叫ぶと
新撰組の敵 長州の奴らが 姿を現した。






「壬生浪士組め、今日こそ 仲間の敵を打ってやる!!」





この台詞を 何回聞いたことか...と呆れてると、紫陽花の方から 冷たい殺気を感じたから そっちを見ると。





「おっ!!そこの細っこい奴 弱そうだな♪」





どうやら 長州の1人が 紫陽花に 感の触ることを言ったのか、紫陽花は 相手に刀を抜いてこう言った...






「僕に喧嘩を売った君には
特別に....この愛刀で逝かせてあげる♪



―――・・・他の奴らも 覚悟しろよ?」






と、目は笑ってない 冷たい笑顔で言った。






...これが、紫陽花の本性なのか??




敬語も飾り言葉も無い
本当の紫陽花は 毒舌で...こんな感じなのか??





紫陽花の事を 考えれば考えるほど
わからなくなる、どれが 本当の紫陽花なのかがわからなくなる。




俺は、彼女に対して戸惑いを隠せなかった。


そして、長州の1人が 紫陽花に腹を立てたのか...紫陽花に襲いかかる。



次の瞬間 瞬きするのも忘れるぐらい
一瞬の速さで 紫陽花は何の躊躇いもなく
長州を斬った。



その光景を 俺と一は 驚いた。



すると 残り人数の長州たちが仲間を倒された、怒りなのか 紫陽花に襲いかかった。




俺達も 紫陽花に続くように長州らを 倒して行ったが。



紫陽花は ムカついた奴以外は殺さず、気絶だけで倒した。



やはり 紫陽花は いろんな意味で強かった...




土方さんと勝負した時からそう思ったいたけど、その時とはまた違ったものだった。





片付けを 部下たちに任せて
俺らと紫陽花は 屯所に戻った。




俺と一はさっきの事を
近藤さんと山南さん、土方さんに報告した。
< 35 / 65 >

この作品をシェア

pagetop