伊吹のハンドリング
第1セット

期待を胸に

「伊吹なんでよ……離れたくないよ。」
「ごめんな。せっかく付き合えたのに。」
別れはつらい。そんなことは分かっていた。
だから、この子とだけは会わないようにしてたのに。
この女の子は雛形優菜。3年になってやっと想いが実った彼女だ。ちなみに小学校5年からの片思いだった。彼女もそうだったらしい

そんな優菜を慰め、卒業式だというのに終わってそうそう京都へ出発するため、学校に迎えが来ていた。

「ありがとうな優菜。でも連絡もするし、また会いに来るから」
「絶対、だからね?」
「あぁ絶対だ」
そう言って、二人笑って指切りをして俺は京都へと出発した。

希望と期待を胸に秘めて。
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