一夜限りの関係
「やばい、まじ遅刻!!し過ぎだわ!」
制服にあわてて腕を通す
ご飯も食べてないけど…
「もう、このままっ!」
必死にいつもの裏道を走る
「はぁ、しんどい…」
もうすぐ、この角を抜けたら
「学校!!」
急いで正門を通って
教室へ走る
バンッ!
「すいません!先生、遅れました!」
教室が一瞬静まった
『お前な授業中』
「痛いっ!」
先生に教科書で叩かれた
「先生ひどーい!笑」
先生があきれた表情で私を見る
「はぁ、いいから席つけ」
「はーい!」
この人は私の担任で伊野先生
「みほぉ〜!遅刻し過ぎぃー!」
この子は後ろの席で私の友達
「ごめーん、菜都~」
いや、上辺の友達?
んー、信頼なんかしてないし
ま、そんな感じ!