きっと、君に恋をする。
体育館について急いでステージ脇に置いてある楽器を移動させる。
チューニングをして、光夜がドラムスティックで4拍子を叩くと体育館に音楽が響く。
途中で担任が来て、全部歌い終わると丸を腕で作って手を叩いた。
「最高!完璧!」
ノリがいい担任は、そう言って颯爽と体育館を出ていった。
「ははっ、完璧だってさ!」
「雪もまた歌上手くなった?」
そうやって軽く反省会をするのは、いつもの癖だ。