蒼姫様は、守られません!!② ~完~
2章以来の登場、理(オサム)から告げられた事実に驚きを隠せない

理も郁斗(イクト)も、背高いじゃん!


何がどうしてそうなった!?

いや、何もなってないし、ただの成長の話だけど!






「えぇ...」

「お前ら諦めろって!!」

「え?辰紀?」







声の発生源を見ると、辰紀が追い掛けられている

その手にはスイーツの乗ったお皿が


ふと、誰にあげるのかと思ってみていれば








「姫!どうぞ!」

「あ、ありがとう!」
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