週刊誌ライター
第101章
     101
 徐々に暑くなってくる。


 合間に多少冷え込むことがあっても、夏が近い。


 あたしも疲労は隠せないのだし、実際疲れている。


 会社に通勤するということに対して、抵抗があった。


 まあ、ただ、自分としてはサラリーマン生活を続ける気はない。


 別にいいのである。


 向いてないことを延々続けるほど、バカバカしいことはない。


 そう思っていた。


 それにずっと葛藤の類がある。


 いずれ職を変わった方がいい。


 まあ、いろいろあって、今を生きているのだけれど……。


 とにかく疲れはあった。

 
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