週刊誌ライター
第181章
     181
 1月も半分が終わる。

 毎日、会社に行っていた。

 パソコンに向かって、記事を打ったり、社の公式ツイッターに書き込みをしたりする。

 毎晩、終電が出る間際まで、社に居残っていた。

 帰り着くのが、午後11時半過ぎとか午前零時前だ。

 着替えてシャワーを浴びたら、すぐに寝る。

 また翌朝は午前6時起きなのだから。

 慢性的に疲れていた。

 会社員の仕事など、そんなものだ。

 思う。

 文章を書くことが楽しいから、今の仕事を続けられていると。

 あたし自身、フリーを目指して頑張っていた。

 
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