週刊誌ライター
第192章
     192
 平日は午前6時起きで、午前8時半には出勤する。

 毎日、同じだ。

 単調さが疲労を呼ぶ。

 ライターとして記事を書く以外に、雑用があるのだ。

 疲れは溜まる。

 雪だるま式に。

 ただ、あたしとしては、別に気にしてなかった。

 こういった日々もいずれ終わる。

 本当にライターとして仕事するなら、フリーの方が断然いい。

 あたし自身、そう思っていた。

 だから、今の納得しない状況なんか、どうだっていい。

 今だけなのだ。

 
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