週刊誌ライター
第214章
     214
 10連休に入ると、雑誌社も休みである。

 休養し続けるつもりでいた。

 平成も終わる。

 いよいよ新元号である令和の時代が始まるのだ。

 あたし自身、平成っ子としてこの20数年間を生きてきた。

 時代が一つ変わる。

 まあ、別に大きく何かが変わるわけじゃないにしても、新時代に期待だ。

 土曜は寝坊し、遅い時間帯まで眠っていた。

 疲れている。

 普段の仕事は負荷が掛かるものばかりだ。

 でも、別にいい。

 いずれフリーに転身すれば、仕事の概要も変わるだろう。

 
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