週刊誌ライター
第251章
     251
 街も季節が秋へと移り変わっていく。


 秋雨が降っていた。


 連日ずっと。


 疲れている。


 あたし自身、普段は休まる時がない。


 常に何かが頭の中にある。


 記事を打つ時間もたくさん取っていた。


 暇はない。


 本当なら、少しゆっくりしたいとも思うのだが……。


 調子も今一つだ。


 何かしら、不調である。


 ただ、あたしも強い意思はあった。

 
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