【完】☆真実の“愛”―見つけた、愛―1


少しずつ、桜華の生まれ変わり、桜と再び、出逢ったことで思い出していた記憶は、一つの縁となって、全てが繋がり、鮮明になった。


それが、14歳の夏のこと。


あのとき、もっと、力があれば。


桜を守りきることができたのに…俺はやっぱり、まだ、子供で。


桜に守られてしまった。



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