私と君

私はなぜかもっと裕翔先輩と一緒にいたいと思ってしまった。




「これからどーする?」


なんとなく私は聞いた。




「高校生が帰らなきゃいけない時間まで一緒にいるか」




「うん!」
< 35 / 84 >

この作品をシェア

pagetop