私は象がいいの。


『おっはよーーーーーーん』

その言葉と同時にドアが開く

その瞬間僕は地獄へと
突き落とされた気分になる

おはようと元気に挨拶したのは
今朝僕の平和な通学路を引っ掻き回した
怪獣が黒板の前に立っていた。

何かの間違いだ。

そう思いたかっただけで
なんの間違いもなく

それはそう”同じクラス”だと意味する事だった

< 16 / 29 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop