struck symphony
そして ー





陽音は、体の調子を取り戻し、
万全な体調で
会場へと 向かった。





恵倫子と響のために
チケットを プレゼントして ーー








『新しい曲を作った


恵倫子に 聴いてほしい曲なんだ



恵倫子を想って 書いた曲だから


会場で 聴いてくれ… 』







そう言って、手渡された。






恵倫子は、心 ときめかす…






“どんな曲なのだろう… とても 楽しみ…”







行くのを遠慮してたのに

陽音からの 予期せぬ 嬉しいサプライズ










雨上がりの虹のあと…

異常気象は… 豊潤な 煌めきだった ーーー






< 41 / 71 >

この作品をシェア

pagetop