fantasista 2




「大迫さんにも言われましたしね。

好きな料理作ってちゃいけないって」




苦笑いするあたしを見て、大迫さんは口を噤んだ。





あたしは資格のテキストを鞄に仕舞い、立ち上がる。

そして、



「今日は外回りに行かないといけないので。

行ってきます!」



オフィスを後にした。


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