365日、いつまでもふたりで
「いつまでも避けるわけにはいかねぇんだけどな……」
ここで逃げたからって、茜の気持ちは変わらないっていうのに。
それに振られてないとしても、気になって仕事どころではないのに。
「須坂、ちょっと」
「はい」
パソコンで処理をしてるふりをして、思いを巡らせていると部長に呼ばれる。
「ちょっといいか?」
部長がミーティングルームを指さす。
「大丈夫です」
俺の言葉に部長も席を立ち上がってあるきだすので、後について俺も歩く。
改まってなんだろうか。
俺がさっき仕事してる振りをしてることがバレたのだろうか。
「夕凪さんはどうだい?」
部長はミーティングルームに入るなり、突然茜の名前を出してくる。
「え?夕凪?」
突然のことに俺もそう聞き返すことしかできずにいた。
「そう。教育係あと1週間の予定だけどそのまま終了で大丈夫かな?って」
「あーそういうことですか」
「他になにかあった?」
「いやないっす」
妙に鋭い部長の瞳から目をそらさずに答える。
ここで逃げたからって、茜の気持ちは変わらないっていうのに。
それに振られてないとしても、気になって仕事どころではないのに。
「須坂、ちょっと」
「はい」
パソコンで処理をしてるふりをして、思いを巡らせていると部長に呼ばれる。
「ちょっといいか?」
部長がミーティングルームを指さす。
「大丈夫です」
俺の言葉に部長も席を立ち上がってあるきだすので、後について俺も歩く。
改まってなんだろうか。
俺がさっき仕事してる振りをしてることがバレたのだろうか。
「夕凪さんはどうだい?」
部長はミーティングルームに入るなり、突然茜の名前を出してくる。
「え?夕凪?」
突然のことに俺もそう聞き返すことしかできずにいた。
「そう。教育係あと1週間の予定だけどそのまま終了で大丈夫かな?って」
「あーそういうことですか」
「他になにかあった?」
「いやないっす」
妙に鋭い部長の瞳から目をそらさずに答える。