大っ嫌いだったあいつ。




「萌ー!起きなさぁい。」




「起きてるよっ…。」


タタタッ



「お母さんおはよ。」



「おはよ。疾風くんもう来るんじゃないの?」




「まだ大丈夫だよ。」




お母さんは疾風の事小学生ぐらいの時から気に入ってるみたい。笑



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