幼馴染みは溺愛体質?



「ここか、嫌なことあるとみーはいつもここに入ったね」


「しょうちゃん、あの土地に家が建っていた、思いでもなくなった」と泣きついたら
ため息をつかれた



「みーには、内緒にしようとしたけど落ち込んでいるみーを見るのはつらいから言うねあれは、俺が建っているんだ土地は元々みーのものだから
あのうちを二人で住もうと思うんだ、どう?」


「私と?」


「そうだよ、みーと どう?」



「しょうちゃんのそばにずーといてもいいの?」


「これからはみーと一緒にいるんだよ」
嬉しいって飛び付いた


土管からでて
みーと手をつなぎ
マンションに帰った
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