僕の恋人
あたしが犯人扱いしてしまったからだ。


「あたしも、もう1度あの公園に行きたい」


そう言ったのは千夏だった。


「それなら、俺も一緒に行く」


京太までそう言ってくる。


こうなればあたしに拒否権なんてないようなものだ。


「わかった、それならあたしも行く。ただし、お母さんが良いって言ったらだよ?」


あたしは3人に念を押すようにそう言ったのだった。
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