見えない・・心
9☆☆溢れる気持ち

···淕①


淕・・

榎音の大学の卒業式の日
お祝いをして
あげたかったが
涼さんやかすみや佑斗君も
同じ気持ちだろうと
あきらめた。

翌日は、
『理人と話す』
と、言っていたが····
大丈夫なんだろうか·····
榎音は、優しすぎるからな‥‥‥

その日に
連絡くれることに
なっていたが·····

やはり·····ない······

心配になり、こちらから
連絡してみると

やはり·····
理人に悪いとか·····
よくしてもらったのに····とか·····

ああ、こうなると思っていた。

今は、何をいっても
ダメだろう。

なら、戻れば·····良い·······
と、電話を切った。

大人げないかも・・しれない。
だが、榎音が自分で
考えて決めないと
ダメだと思った。

それは、俺が思っている結果では
ないかも知れないけど
それなら、それで仕方ない
と、思っていた。
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