(完)その可愛さ、ほんと困るよ?続編



手を顎に置いてクイっと少し上を向かすと
俺は、姫華の唇を奪った。

「んんっ」

軽くキスをして1回唇を離すと、姫華は色っぽい顔をしていた。


「はぁ、か‥なで?」


「俺を誘惑する姫華が悪いんだからね?」


「‥へ?んんっー」


風邪移っちゃうかな?


…でもそんなのどうでもいい。

むしろ、俺が風邪もらってあげる。






こうしてキスした結果、姫華は翌朝風邪が治り元気になったけど、俺がその日風邪を引いてしまい。姫華は看病しに来ませんでした泣
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