鏡の世界の裏側 *・゚引き離された双子゚・*
1章 *・゚ 再会...?゚・*


星姫がいなくなってから月日が経ったある日のことだ。



一人で遊んでいる私にお父さんとお母さんが声をかけてきた。
あの日と同じ、暗い顔だった。


「愛姫、喜べ。星姫が帰ってきたぞ。」

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