時空管理人 トミー3
駅の 南口の地下街・・・トイレで 待つ!!     トミー



おーーーーーーーっ!?



圭人は 占師に 抱きつきなんども なんども お礼を言う


顔は 涙でもう グチョグチョだぁー




「間違いないです。そいつ俺です。ありがとうございます。                  貴方は 凄い占師さんだ。
僕の 不安を みごと吹き飛ばしたよぉ!!       だけど・・・どうして僕が ここに来るって分かったんだ????     今の俺!!」



「そうね! 本当に貴方が あの方の過去なら・・・貴方の行動は 手にとる様に分かりますわ!?   そうよね♪」

「・・・・・・・なるほど」


圭人は 占師さんに 別れを 告げて その場を 後にする。





取りあえず・・・駅だ!
駅に 行かないと 始まらないなぁ




あんなに 疲れきってたのに・・・

まだ こんなに 走れる!?
不思議だ

何か 楽しい事があると
人間って こんなにも 快適なんだ!!





今までのストレスが 吹き飛んだ。






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