あずゆづ。2

「だから猫の手っていうのはこう……」


―――にゃん。


「う」

「……」




かわ…っ!!!


「~…っ!!!」


声にならない声を上げて悶える私。


「っせえ!! てめえやっぱ向こう行ってろ!!!」


ほどなくしてゆづくんの怒号が響いた。


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