複雑な思い
1本の電話
「みう。電話だよ」
父からの言葉。
私はスマホを受け取った。

「もしもし。みうです。」
「みうちゃん?もう覚悟はできたんだよね?」
「はい。できています。」
たった、それだけの会話だった。
それだけだったのに、
私は家族と離れた。ううん。
離れることを選んだんだ。

もうこの家族と生活したくない。
窮屈で仕方ない。

これから、私は家族と離れて
どんな生活がまってるんだろう。
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