また会えるその日まで。2
そして白い布が被せてあるところに連れて行かれた。
「これが…お姉ちゃんだよ…。残酷だけど…大丈夫?」
「は、い。お、姉ちゃん、だ、から、こ、わくても、き、もち、悪くても、我慢、します。ヒック!ヒック!」
そして先生はそっか優しいね。と言い部屋を出て行ってくれた。
そして部屋にはお姉ちゃんと私二人だけになった。←ショックでまだ生きてると思っている。
そして私は白い布を全部取った。優しく傷つかないように。
そこには…手術で事故直前よりも良くなっててもとのお姉ちゃんになっていた。
「お姉ちゃん?何でこんな所で寝てるの?起きてよ!ねぇ。お姉ちゃんってば!こんな所で寝てたら風邪引くよ?一緒に帰ろうよ!何で起きないの?わ、たしが、き、らいなの?しん、じゃうとか、う、そだよ、ね?わかってるんだよ?お姉ちゃんの、う、そなんて。だから、起きてよぉ。フェェ!お姉ちゃーーーん!ぐす!死なないでって言ったのに!友愛結も居るし、たくやさんも生きてるのに何で先に行くのよぉ!」
そこに車椅子に乗ったたくやさんがきた。
< 27 / 45 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop