マリッジブルーの恋人たち
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お酒が進むにつれて、真ん前に座る同期が一人、この話題に触れると、他の同期も一緒になってからかい出すが、
最近ではからかわれてるんじゃなくて、貶されているように感じしまう。
伊久斗が"後輩たちが聞いてる前でする話じゃないだろ。"と制しても、面白がる3人の同期は聞く耳を持たない。
『本当、8年も一緒にいられるなんて、すげーな。しかも初カノとゴールインなんて、考えられないわ。』
(お前じゃ考えられないだろうな、とっかえひっかえしてるんだから。)
『お前ならもっと選べるだろうに、なんで、よりに寄ってあんな地味なの?』
(お前にあいつの良さなんて分かってたまるか!)
『お互い初めての相手なんだろ?一人しか知らないって、お前の場合摘まみ食いしても誰も文句言わないって!』
(摘まみ食いって、あいつだけで十分だってーの!)
ここで、反発し玲奈の良さを語ったりしたらコイツが惚れるかも知れないと思い、心の中で3人に毒づいた。
ハラハラ見守っている後輩たちには、申し訳ない気持ちになり、何時のまにか御酒の量が増えていた。
お酒が進むにつれて、真ん前に座る同期が一人、この話題に触れると、他の同期も一緒になってからかい出すが、
最近ではからかわれてるんじゃなくて、貶されているように感じしまう。
伊久斗が"後輩たちが聞いてる前でする話じゃないだろ。"と制しても、面白がる3人の同期は聞く耳を持たない。
『本当、8年も一緒にいられるなんて、すげーな。しかも初カノとゴールインなんて、考えられないわ。』
(お前じゃ考えられないだろうな、とっかえひっかえしてるんだから。)
『お前ならもっと選べるだろうに、なんで、よりに寄ってあんな地味なの?』
(お前にあいつの良さなんて分かってたまるか!)
『お互い初めての相手なんだろ?一人しか知らないって、お前の場合摘まみ食いしても誰も文句言わないって!』
(摘まみ食いって、あいつだけで十分だってーの!)
ここで、反発し玲奈の良さを語ったりしたらコイツが惚れるかも知れないと思い、心の中で3人に毒づいた。
ハラハラ見守っている後輩たちには、申し訳ない気持ちになり、何時のまにか御酒の量が増えていた。