[完]その口、利けなくしてやるよ。


その日、屋上で頭を抱えて倒れた



何かを思い出したかのようにした後にな。




上目遣いで、さっきまでの荒々しい明星とは違って……女だった





その後は、光都たちと会ったが拒否ってスグに中へ。




ふと、明星の手を見れば震えてた





「こいつを知りたい」




そう思った俺は、校長室へ向かった。


けど、何もわかんないままだったんだ。結局な。


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