ぶっ飛びプリンセス

「ルナは…今、小言を食らっているのか?」

「いえ。今は本当に休んでおられます。疲れたのか…安心したのか…解毒剤を飲ませてからルナ様は倒れたので」


ルナの涙でぐしゃぐしゃの顔を思い出す
アレは、だいぶ心配させたな…


「ルナへの小言は明日か?」

「だと思われます」

「そうか」

「…お止めになるんですね?」

「俺は覚えてない。それに、女性らしからぬ事をさせたのは俺だろ?」


最小限に済むようにさせる


「さぁ、リオン様もお休み下さい。まだ、体が万全ではありません」

「あぁ…分かった」


俺は大人しく布団に潜る
明日、早めにルナの所に行こう
そう思いながら…



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