いじめっ子には愛の鎖を
潤んだ瞳で見上げた淳太君は、ぞっとするほど色っぽくて。
Tシャツを脱いだその肉体に釘付けになってしまう。
立派な胸板と力強いその腕で、ぎゅっとあたしを抱きしめ……
「無理……やだ!」
最後の抵抗をするあたしに、容赦なく身体を埋めた。
それからは悪夢だった。
身体が悲鳴を上げ、ぽろぽろ涙がこぼれた。
淳太君を突き飛ばそうにも、しっかり抱きしめられて身動き一つ取れなくて、あたしはされるがままだった。