勇者の焼きそばや
先生「///バ、バカァ~ン、もぅっ」

空中で、見ていた織姫。

怒りに顔を歪めた。

歯茎は、もはや、とうに、ギリギリ剥き出しだ。

剥き出し過ぎて、けものみたいに、血のよだれが滴り落ちている。

ドゥワラドゥワラと、、、

織姫「バカどもが…。みておれん…!!」

ドシュ!

光の速さで、地球にとうちゃく
むっちゃ速いやん
むっちゃ速いんや、、で

織姫がいちばん腹立ってたんは、バカ女こと、先生に対してだった。

織姫「(大口大声で)なにチャラチャラチャラチャラしてんだよぉー!どっちかに決ぃめろォー!」

先生は、フリフリダンスを躍りながら、

先生「決めらんない、決めらんない、なっかなっか~、決めらんない、お年頃♪」

織姫「お年頃のせいにすなーっ、気持ちは分からんでもないけどーっ、おみゃーら全員グランドずっしゅうっ!!」

!!!!!!

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