美人登録制アプリ
時には期間限定パフェや、アイスクリームなど、本当にカフェのようだ。


あたしたちはいつもそこで落ち合って、帰ることを日課としていた。


美依子たちを長く待たせてはならないという焦りから、急いで支度を行う。


その時だった。


ぴろりん♪ スマホが、メール受信を知らせる。


なんでこんな時に、と思いつつも、あたしはメールを開いた。


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