嘘の朝
第1章




隣の人の甘く重い香水の匂い

隣の人の靴下の跡が付く足

私の風に乗って散るタバコの灰


「つまんな」



一言吐いて立ち上がった




高校3年18歳

だから何って訳でもない。


みんな頭が空っぽなんだ

つまんねぇつまんねぇ理屈ばっかだ
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