ラブ・マスター? 【ラブレッスン番外編】
時計を見ると夜の8時を過ぎた位だった。


明日は土曜で休みだし、飯とか誘っても平気かな?




そう思ってた所で由宇さんが紙袋を自分で持とうとしながら買った服の代金を払うと言った。




お金をおろしたいとキョロキョロと銀行を探すような仕草をする。



払って貰う気はないけれど、今は取り合えず飯が先。


普通に誘ってついてきてくれるかな?




飯に行かないかと聞いてみると姉貴の店を紹介した礼に由宇さんが奢ると言い出した。




「それは、出来ません。

女に支払わせるなんて格好がつかない」





少しでも良いところみせたいじゃん。


余裕あるって所みせたいじゃん?




なのに奢ると言ったら奢る!と一歩も引かない由宇さん。





『だったら家で何か作るから食べて帰って!

それで文句ない?』








………は?


家で?って誰の家?


作るって何を?





え?






えぇっ!?




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