ミステイクX X X *SS*
「ハハ…あいつ相変わらずいい奴だよな…」

「そうだね、山下君には 私頭上がらない。いつもね、私には特に気を掛けてくれるんだよ」

「そっか…間宮さん 何だか雰囲気変わったって言われない?」

「ん?そうかな?髪伸びたからじゃない?」

他愛ない話をずっとして、途中 ヤバい雰囲気にもなったりしたけど、朝方まで二人は話が尽きなかった…

私の部屋に戻ると 山下君が私のベッドで眠っていた

起きて 速攻に言われる

「お前なぁ、俺戻るに戻れなかったよ。まぁ、栗はいいやつだし それよりお前の同室の二人に迷惑かけたよ…後で 間宮からも言っといてよ」

やっぱり いいやつは山下君だ

「うん わかった。山下君ありがとう。私ね 栗ちゃんと沢山話せて良かった…」

「そっか、同期だもんな俺達。間宮また飯 栗がいる時に誘うから来いよ!」

そんなこんなで 昔のちょっと苦い思い出が塗り替えられた東京出張だった…
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