狼と妖精
「なんだか噂と違うなぁ」
『どんな噂だったの?』
「可愛らしくて人に優しくて天使と妖精のハーフみたいな子だって聞いていたけど…」
『噂で決めちゃダメだよ』
「今実感したよ」
『ふふっ経験値アップだね?』
「そうだね…」
落ち込んでる姿も可愛いわぁ
『やっぱりペットにならない?』
「ならないよっ!」
プク〜ッと可愛らしく頬を膨らませるブリブリさん
可愛い〜
「ねぇ」
『何?』
「君残念すぎる妖精だね…」
『自覚アリアリだよ』
残念な妖精って事ぐらい噂で流してあげて欲しいものだね
こんなに落ち込むぐらいなら苦笑
『どんな噂だったの?』
「可愛らしくて人に優しくて天使と妖精のハーフみたいな子だって聞いていたけど…」
『噂で決めちゃダメだよ』
「今実感したよ」
『ふふっ経験値アップだね?』
「そうだね…」
落ち込んでる姿も可愛いわぁ
『やっぱりペットにならない?』
「ならないよっ!」
プク〜ッと可愛らしく頬を膨らませるブリブリさん
可愛い〜
「ねぇ」
『何?』
「君残念すぎる妖精だね…」
『自覚アリアリだよ』
残念な妖精って事ぐらい噂で流してあげて欲しいものだね
こんなに落ち込むぐらいなら苦笑