会いたい、ただそれだけのことなんです。







ただ黙っていることしかできなかった。




「俺は…!もう、りんねを失いたくない……!」




悠夜…泣いてる……。




静かな観覧車の中で、二人の声が響き合う。




悠夜、ごめんなさい。




肝心なときに、いつも何もできなくて。




「うち、」






< 253 / 262 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop