* Wonder-room…No.7 *
「寧々…何他の男に抱き締められてんだよ、行くぞ…」

グイッと強引に引っ張っられた…

「あっお姉さん…すご…」

「愛斗~お前ヤバいな…」

「すげぇ、こんなの見たことない…」

「俺。引く…」

「愛斗、あ~姫にどんだけしたの?」

それぞれが言うのは、やっぱりこの首のキスマークの事?

///だから…もう恥ずかしい…

「愛斗さんのバカ…」

「あ~仕事行こうっと、何だか朝から熱いものばっかり見せつけられたよ…じゃあ またな寧々」

「ホントに 地獄に落ちろ 愛斗…」

「たまには癒しをレンタルしてね!」

「あ。やだ。寧々、嫌い…」

「姫、これは今日会社で荒れるよ。俺に守って欲しい?どうする?」

「お姉さんのエッチ…僕も付けていい?」

素早く 愛斗さんが琉衣君から守って…

「寧々に触るのは 俺だけだから…みんなは諦めて!」

愛斗さんが ちょっと焦ってるのを見て
私はクスクス笑ってしまったのを 愛斗さんに…

「こらっ お前わかってんのか?みんなお前が好きなの…だから行動言動に注意しろ」

「///はい。でも私は愛斗さんだけ見てるんで、大丈夫です…」

ちょっと照れた愛斗さんも 可愛いけど、そっとしておく事にした…
< 124 / 138 >

この作品をシェア

pagetop