誘拐犯との危ない恋
「冷蔵庫どこダロ??」
亜弥は事務室に入り
冷蔵庫を探していた。
ふとテーブルを見ると
写真立てがあった。
「あれ?この写真…」
写真には
昇と中年の男性と女性が写っていた。
「これが昇のお父さんとお母さん……」
亜弥は少し胸が苦しくなった。
「昇って笑うンだ……」
亜弥は写真の中の
昇の笑顔を見て
不思議な気持ちになった。
『私がまた笑顔にしてあげたい。。。』
理由は解らないが
確かにそぅ思った。
亜弥は冷蔵庫に氷類を入れて、オニギリをもって
事務室を出た。