未定

―倉庫―

鳴海「ただいま〜」




愛音「おかおか〜!」




玲緒「おかえり」




零斗「おかえり」




響夜「ただいま」




愛音「鳴海、鳴海!収穫は??」




鳴海「1人、かな。」




響夜「あぁ。」




愛音「僕達んとこは2人〜」




零斗「今日の収穫は3人か。」




―カタカタカタカタカタ




零斗のパソコンを打つ音が響く。




玲緒「増えたな」




響夜「1か月前まではひとりもいなかったのにな。」




鳴海「情報のロックと見回り強化してかないと…。」




愛音「あれだよね〜、極蝶爛(こくちょうらん)の活動が減ってから増えたよね〜」




玲緒「ほんとそれな」




鳴海「まあ、今は考えたってどうにもならない。帰ろっ」




響夜「あぁ、そうするか」




愛音・玲緒・零斗「「「賛成」」」




―カツカツカツカツ




階段を降り、下っ端の子達に挨拶をする




「「「「「おやすみ〜」」」」」




下っ端達(大勢)「おやすみなさい!」




鳴海「愛音、玲緒、零斗、おやすみ」




響夜「3人ともおやすみ」




愛音「おやすみ〜!」




玲緒「おやすみ」




零斗「おやすみ」




愛音、玲緒、零斗は同じ方面。




鳴海、響夜は同じ方面。




響夜「ごめん鳴海、俺コンビニ寄って変えるからっ」




鳴海「りょーかい!ばいばい!気をつけてね」




響夜「お前もな。あ、鳴海は平気か」




鳴海「まーね」
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