改稿【桃・中編・画】文鳥は要りませんか?
愛くるしい
生部署のエリート三竹(さんたけ♂)が
私アニメ部署の新人尾中(おなか♀)が「ほっちょぅ」社長に叱られてた部屋のドアを開けた。

三竹はアニメの右側に六台の壁つきデスクをかためた生で向い合せになってる、生の他のメンバーと違いエリートなので、一人アニメの椅子と同じ方向を向いてる為、よく顔を合わす為、先輩なのに呼び捨ての仲なのだ。

「三竹、何」と泣き出すのを堪える私に
「生のエリートの俺が」
部屋に入ってくる三竹が。イライラしながら「お前に文鳥の愛くるしさを指導するよう」私に近づく三竹。「社長から辞令がくだった」と言い終えると、私の右手をとり彼の両手で包んだ。
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