《これ以上先は、まだ秘密。》


「あぁ...本当にごめん。」

「き..気にするな、じゃあな!」

私は誠の返事を聞くことなく通話を終了した。

モヤモヤする。
どうして、こんなに悲しいなんて
思わなきゃいけないんだ。

どうしてこんなにも、
行きたかったって思ってしまうんだ。

このまま家に帰ろうかなとも
思った。
だけどせっかくの花火大会
私は、1人で行く事を決めた。
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