クレイジーガール 2
第1章
クレイジーガール 続き

私は翔太君に恋に落ち………ませーんでーしたっっ!可愛い系とか好きじゃ無いのでね笑

「きららちゃん?大丈夫?」
「大丈夫!ありがとう、助けてくれて」

「ちょっと雌豚!ボーッとしていたら顔が潰れてもっと不細工になるわよ!」
「なんだ、ゆいも心配してくれてんじゃん」

ゆいはとても驚いた顔をしている!なぜ!?

「ゆ、ゆいって。な、な雌豚ごときが私の名前呼んでるのよ!嬉しくなんかないわよ!全然!!」
「小倉さんツンデレだなぁ笑」
「翔太君?小倉って誰」
「小倉ゆいさん」

急にゆいがハニカムー

「そう、私は小倉ゆい。今知ったの!?名前覚えなさいよっ」
「まあいいや。とにかくゆいが私のこと心配してくれてたってことで。」

ゆい。あんた以外に良い奴だったのね。
友達になれそう。かも?
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