幸せの構図
あとがき
書き終わった感想はずばり
「寂しい。。。」
です。
それだけりつこのことを書くのが楽しかったのです。
幸せの構図。それは友人との会話からイメージした私なりの風景でした。一番最初の話しというか光景が私にとっての幸せの構図です。その最後にりつこが言う
「今日はどこに行く?」
という言葉に全てが集約されているのです。したがってそこから続きも書こうだなんて微塵も思っていなかったのです。
ところがそれを読んだ友人が言いました。
「続きは?」
そこから全てが始まりました。ここまで話しを膨らませるなんて思ってもいなかった私は戸惑いながらキーボードを打ち続けました。
戸惑いも続けていくうちに私の心に染みこんできたのでしょう。なりゆきはほとんど考える必要はありませんでした。流れにまかせてパソコンの前に座ると私の中にもともと潜在する風景がそのまま文字になっていました。
だから推敲もへったくれもなく読み返すこともありませんでした。誤字脱字もあったでしょう。
でも本当に楽しかった。明日から書けないって自分の一部が休止してしまうような感じです。続編は是非私の実生活をもって成し遂げたいと思いますがなかなか・・・
りつこはもしかしたら男から見た理想像なのかもしれません。そんな女なんていないって言われそうです。それでもそんな女性像に共感するしないという個人差が重要なのです。
登場する大学時代の話しやすーちゃんという女性の話はほぼノンフィクションです。
一連の日記、「幸せの構図」を書き続けることによって私は自分を見つめ直すことができました。それが何より大切です。この機会を与えてくれた「続きは?」の一言をくれた友人に敬愛と感謝をこめて
ありがとう
「寂しい。。。」
です。
それだけりつこのことを書くのが楽しかったのです。
幸せの構図。それは友人との会話からイメージした私なりの風景でした。一番最初の話しというか光景が私にとっての幸せの構図です。その最後にりつこが言う
「今日はどこに行く?」
という言葉に全てが集約されているのです。したがってそこから続きも書こうだなんて微塵も思っていなかったのです。
ところがそれを読んだ友人が言いました。
「続きは?」
そこから全てが始まりました。ここまで話しを膨らませるなんて思ってもいなかった私は戸惑いながらキーボードを打ち続けました。
戸惑いも続けていくうちに私の心に染みこんできたのでしょう。なりゆきはほとんど考える必要はありませんでした。流れにまかせてパソコンの前に座ると私の中にもともと潜在する風景がそのまま文字になっていました。
だから推敲もへったくれもなく読み返すこともありませんでした。誤字脱字もあったでしょう。
でも本当に楽しかった。明日から書けないって自分の一部が休止してしまうような感じです。続編は是非私の実生活をもって成し遂げたいと思いますがなかなか・・・
りつこはもしかしたら男から見た理想像なのかもしれません。そんな女なんていないって言われそうです。それでもそんな女性像に共感するしないという個人差が重要なのです。
登場する大学時代の話しやすーちゃんという女性の話はほぼノンフィクションです。
一連の日記、「幸せの構図」を書き続けることによって私は自分を見つめ直すことができました。それが何より大切です。この機会を与えてくれた「続きは?」の一言をくれた友人に敬愛と感謝をこめて
ありがとう