三日月 ~キミの瞳にうつるのは ~
普段からカケルの前では明るく、軽く。

私はいつしか、そんなモットーをたてていた。

カケルはなんだかんだいっても優しいから、

カケルが苦しまないように。

でも、本当はただカケルの前で

″キレイな子″を演じたかっただけ。

結局は自分のためだった。







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