本日も溺愛彼氏からは離れられない模様です。



「じゃあ、私はこれで…」


なんて言って荷物を光の速さでまとめる華絵ちゃんを見つめるも



「ちゃんと話すんだよ、」


と言われるだけで、私の思いも虚しく華絵ちゃんは帰ってしまった。







「ゆゆ。」





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