本日も溺愛彼氏からは離れられない模様です。



とりあえず誰かに助けを求めようと、あたりを見渡す。




が。




誰とも目が合わない…




まぁそうか、しょうがないか。





やろう、仕事。




こうして私は、無謀すぎる量の仕事をこなし始めた。





ある人の視線を一心に浴びているなんて思いもせずに。









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