怖い話特集

地下の井戸

これを書いたら、昔の仲間なら俺が誰だか分かると思う。

ばれたら相当やばい。

まだ生きてるって知られたら、また探しにかかるだろう。

でも俺が書かなきゃ、あの井戸の存在は闇に葬られたままだ。

だから書こうと思う。

文章作るの下手だし、かなり長くなる。

しかも怪談じゃないから、興味の湧いた人だけ読んで欲しい。
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