あの日の約束を、君ともう一度




黙々と課題を解き、やっとの思いで終わらせた。





それでも馬鹿みたいな量のそれに、1時間弱かかった。





俺は急いで数学科研究室に行き、課題を出す。





なんで体育科の教室からこんな遠いんだよ!と内心苛立っていた。





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